さくらちゃんは、本当に初恋を思い出させてくれるような女の子でした。最初はちょっと恥ずかしそうだったけど、彼女の優しいリードに導かれて、自然に手を繋ぎ、最初の緊張もキスでふわっと溶けていった。ずっと目を見つめてくれて、「本当に大切にされてる」って感じさせてくれるあの眼差し…。ナチュラルな笑顔と細やかな気遣いが心地よくて、まるで時間が止まったみたいに、二人だけの世界に包まれてた。 ──でも、ベッドに入ってからが本番だった。 清楚な見た目からは想像もつかないくらい、一気に豹変。添い寝って言ってたのに、自分から身体をピタッと密着させてきて、大胆に太ももを絡めながらのキス、舌を絡めてくるその動きに思わず身体が熱くなる。 耳元で「もっとしたい…♡」って甘く囁かれた時には、もう完全に理性崩壊。優しく見つめながら腰をゆっくり動かしてくるし、快感にとろけたあの表情…清楚な顔してあれは反則レベル。 終わった後も腕の中で甘えてくるその姿に、本気で「彼女になってほしい」と思ってしまった。清楚で可憐なのに、内面は超ドエロ…そのギャップがクセになる。完全に落ちました──。
